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​めおと墓

夫婦二人

​二人でひとつの「めおと墓」

永代供養墓 めおと墓

感応寺のある天が沢には、昔から夫婦の愛の深さを物語るひとつの伝説が残っています。ある日、里にはまれな美しい婦人が共の女を数人連れ、疲れた足どりで天ヶ沢の農家に一夜の宿を求めました。この女性は、余吾将軍と呼ばれ、かつて鬼女「紅葉」を征伐した陸奥鎮守府将軍、平維茂(たいらのこれもち)の側室、菊の方。わずかな供の者を連れて夫の後を追ってこの地まで来た菊の方は、既に夫が自害したと知ると天を仰ぎ地に伏してもだえ悲しみました。が、やがて豊かな黒髪を切って、この地で生涯念仏をとなえ夫を供養しました。後の人は、その愛情の深さをたたえてこの地を「尼が沢」と呼んだのが、天が沢の地名の由来といわれています。<小須戸風土記より>

めおと墓一基90万円 

 

※上記以外の費用負担は以後一切ございません

※葬儀、法事等も承わっております

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