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October 2011 の投稿一覧です。
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投稿者: master
涅槃図
[ブッダ涅槃図]
 
  涅槃像・寝釈迦ともいう。

  四本の沙羅双樹にかこまれた宝台に枕を北にし、

  右脇を下にして、ブッダ(釈迦)は眠るようにして涅槃に入る。

  その周囲に仏弟子や民衆、さらには鬼神、畜類などが

  集まって泣き悲しむ。

  この涅槃図では、ブッダの十大弟子が象徴的に描かれている。

  十大弟子(ブッダよりも早く死んだ弟子も含む)は、以下の通り。
  
   ① 舎利弗  (智慧第一)
   ② 目連    (神通第一)
   ③ 摩訶迦葉 (頭陀第一)
   ④ 阿那律  (天眼第一)
   ⑤ 須菩提  (解空第一)
   ⑥ 富樓那  (説法第一)
   ⑦ 迦旃延  (論議第一)
   ⑧ 優婆離  (持律第一)
   ⑨ 羅怙羅  (蜜行第一)
   ⑩ 阿難(陀) (多聞第一)

  
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投稿者: master
十六羅漢
[十六羅漢]

 正法を護持しようと誓った十六人の僧(阿羅漢)

 人々が仏法をうやまう時、眷属をひきつれて、

 形を在家(普通の人)に変えてこの世に現れ人々を救うといわれる。

  ① 賓度羅跋羅闍 (ひんどらばつらじゃ)
  ② 迦諾迦伐蹉 (かだくかばつさ)
  ③ 蘇頻羅 (そびんら)
  ④ 迦諾迦跋釐堕闍 (かだくかばつりだじゃ)
  ⑤ 諾矩羅 (だくくら)
  ⑥ 跋陀羅 (ばつだら)
  ⑦ 迦理迦 (かりか)
  ⑧ 伐闍羅弗多羅 (ばつじゃらふたら)
  ⑨ 戌博迦 (じゅはか)
  ⑩ 半咤迦 (はんたか)
  ⑪ 羅怙羅 (らごら)
  ⑫ 那伽犀那 (なかさいな)
  ⑬ 因掲陀 (いんけいだ)
  ⑭ 伐那婆斯 (ばつなばし)
  ⑮ 阿氏多 (あした)
  ⑯ 注荼半咤迦 (ちゅうだはんたか)
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投稿者: master
弥勒仏と996仏
「弥勒仏と996仏」


 弥勒は釈迦の次に仏となるといわれる。

 「国土を浄め、国土を護る。

  一切を浄め、一切を護るために弥勒は仏としてこの世に現れる。」

 と説かれている。(弥勒菩薩所問本願経)

 また、

  「未来に、千名より四名少ない(996人)の仏(賢者)が現れるであろう。

  ・・・この世に存在する者たちの利益をはかり、この世に存在する者たちが、

  この上なく完全なさとりを達成しうるように教え導くであろう。

  しかも、いつも変わることなく、自身の属する仏の国土を浄め

  またこの世に存在する者たちを教え導くことに専念する者となるであろう。」

  (法華経・五百弟子受記品第八)

 と説かれている。

 本図では、四十七仏しか描かれていないが、996仏の一部と

 ご理解いただければ幸いである。